誰もが羨むくらい効果的かつ確実に自分を変える5つの方法

どうも。高橋です。
「分かっているのにできない…」
「何度チャレンジしてもいつも失敗に終わる」
「色々勉強したのに変われない…」

そんなふうに思うことってありませんか?
中々変われないと、できない自分にウンザリしてしまいますよね。

変われないのには必ず理由があります。
ほとんどの人達は人が変わる根本的な仕組みを誰も知らないんです。

ここでは自分を変える根本的な原理とその方法についてお伝えしていきます。

1今すぐ自分を変える5ステップ

まずは簡単なところからやっていきましょう。
この5つを実践するだけでも変わってしまう人もいます。

1-1自己理解が全て。何よりもまずは現状の把握

自分を変えようと思ったらまずは自己理解を深めるところからです。
自分の今の現状を正確に把握しましょう。

現状が正確に分かるからこそ、次の一歩が見えます。
今いる場所が分からないのにゴールを目指しても
・どんな手段を使うのか、
・時間がどれだけかかるのか、
・方向はどっちなのか、
なんて分からないですよね?

ほとんど人はこの自己理解が抜け落ちてます。
巷のセミナーなどでは「ワクワクする目標を!」などと言われてますが、目標を決める前に現状を見ないと何も進みません。

多くの場合、現状を冷静に見るのはクソな自分と向き合い、受け入れていく作業になるので苦しいんです。

だから皆んな未来の楽しい妄想ばかりでワクワクしたがります。

冷静な現状把握は苦しいかもしれませんが、逃げずに向き合い、しっかりと今の自分を見ましょう。

1-2具体的な目標を立てる

今の自分の位置を客観的に浮き彫りにしたら目標を決めましょう。
最初の段階で自己理解を深めているはずなので、自分が本当に何をしたいのかを基準に目標を定めます。

この時に自己理解が甘くて「なぜやるのか」が明確でないまま世間体が基準になって目標を決めてしまうと、モチベーションが続かなくなります。

特に「月収100万円!」「体重マイナス5kg」という数字の目標は要注意です。

その数字の前に「なぜそれを達成したいのか」を強烈に頭に叩き込まないといけません。

人は動機が無ければ現状維持を選ぶ生き物です。

数字の目標の前に
「自分が人生で一番大切にしていること」
「自分はどうなりたいのか」
「なぜそうなりたいのか」
を具体的に根拠を持ってスラスラ言えるくらいになりましょう。

そうやって揺るぎないゴールを定めます。

1-3一番手っ取り早いのは環境を変えること

人は環境次第で簡単に変わります。

友達が外人だらけになれば英語を話せるようになりますし、
自分に子供ができれば親の心を身につけますし、
周りが鬱病だらけなら気分は落ちますし、
周りがステージが高い人だらけなら成長します。

普段接する環境の質が全てを決めるんです。

だとすると、自分が目標としている人が沢山集まる環境に行けば最速で自分を変えることが可能になります。

1-4付き合う人間を変える

環境を変えないまでも、付き合う人を変えても自分に入ってくる情報は変わるので、自分を変えることが可能になります。

1-5SNSやネットを利用する

環境も付き合う仲間も中々変えられない人は、普段から接する情報を変えるというのも一つの手です。

今ではネットに無料で色んな人の音声や動画がアップロードされてます。
自分の尊敬する人を見つけ、その人の音声や動画などを普段から聞いて、考え方などをインストールしましょう。

また、学んだことはSNSでアウトプットするなどして不特定多数に見せましょう。

人は「他人から見られたようになろうとする」という脳の仕組みがあります。
SNSにアップすることでその性質を利用するんです。

周りからどう見られるかを自分でコントロールして理想の自分に近づきましよう。

1-6ぶっちゃけ…こんなテクニックで変えられたら苦労しない

ここまで伝えた方法でも変わる人は変わりますが、これで全員変えられたら苦労しないですよね。それなら今頃みんな成功者です。

現状把握をしっかり!
目標明確に!
期限を決めて!
環境をかえて!
付き合う人を変えて!
周りに宣言して!
…こんなテクニックなんて本でいくらでも載ってます。

テクニックを使う上で、最も重要な本質が抜け落ちてるんですよね。
その部分に関しては誰も言及している人がいないので、ここから更に深い部分までお伝えしていきます。

人によっては耳が痛い内容になるかもしれませんが、とても重要なことなのでこの後も最後までお読みください。

2今の自分が出来上がった原因の100%を占めるもの

今の自分はどうやって出来上がったのでしょう。
赤ちゃんの頃は何も何も考えていないピュアな状態です。
そこからどうやって自分という人格が生まれたんでしょうね。

2-1他者との関わりの中で自分は作られる

赤ちゃんの頃は自分なんてモノは無く、自己と他者の違いすら分かってません。
それが両親という他者と接することで自分というものが分かってきます。

大きくなれば幼稚園や学校やバイト先など、色んな他者と関わることで自分は何者かといのがどんどん明確になっていく訳です。

例えば、「あなたは面倒見が良くて優しいわね〜。さすがお兄ちゃん!」と両親から育てれば面倒見の良い人に育ちます。

学校で「…君は頭いいんだね!」と周りから評価をもらえば勉強をする人に育ちます。

ここで大切なのは自分の人格は全て他者との関係によって作られるということです。
そして他者との関係の中で生まれた体験を自分がどう解釈したかで決まります。

例えば「頭良いね!」と言われたとしても、自分が「皮肉を言われた!」と解釈すれば、ひねくれた性格に育ちます。

全ては他者との体験と、その自分の解釈次第ということです。

2-2自分との会話が全てを決める

他者との関わりの中で「自分とは何者か」というのを知っていくわけですが、ここで更に自分の人格を決定づける重要なことをお伝えします。

それは今の自分は全て自分との会話が作っているということです。

人は無意識で1日に何万回も自分自身と心の中で会話をする訳ですが、それが自分の全てを決めます。

・物を買う時
・誰かと付き合う時
・イラつく時
・楽しい時
・セックスをしてる時
・仕事をしている時
・子どもを叱る時
など、全てにおいて自分と心の中で会話をしています。

そして自分との会話の内容がその後の自分の行動を決める訳です。

例えば、セックスをした時に「私は凄く愛されてる」と思えば抱かれる度に自分の価値を高めて愛に溢れる女性になりますし、「ただ私のカラダが目的なんだろうな…」と思えば抱かれる度に自分の価値を下げて病んでいきます。

全ては何か出来事が起きた時の自分の心の中の会話次第で行動が決まり、その積み重ねが自分の人格を作ります。

2-3行動が結果を決める?コレは嘘!

巷では「行動が全ての結果を決める!だから行動を変えるべき!」
なんて言われてますが、残念ながらコレでは人は全然変わりません。

なぜなら、その行動を決めるのは自分自身との会話だからです。

例えば何かの恋愛ノウハウを買って勉強し、一人の異性と連絡先を交換できたとします。

この時に心の中で
「よし!前進した!もっと精度を上げていこう!」
と思うのか、
「これだけの値段で買って連絡先1人しか交換できないのか。もうダメだな。」
と思うのかでは次の行動が全く変わりますよね?

つまり、自分自身と会話が生産性のあるモノであれば結果は勝手に出ますし、どんなノウハウを使おうが成功していきます。

だから巷にある一般的なテクニックで十分変化が起こせるんです。

一方で、ノウハウコレクターや何を勉強しても変わらない人というのは自分自身との会話が負の方向になってます。

そこが変わらない限り何を勉強しても、どんなテクニックを使っても自分を変えることはできません。

自分自身との会話の重要性は分かっていただけたでしょうか?

3自分との会話を生産的にするには

自分との会話の重要性は分かっていただけたと思います。
では、どうやったら自分との会話を良いモノに変えていけるのでしょうか。

その方法についてお伝えしていきます。

3-1自分との会話のパターンを自覚する

自分自身との心の会話を変えようと思ったら、まずは自分がどんなパターンを持っているのか自覚する必要があります。

重要な注目ポイントは何かストレスを感じた時の心の会話です!
そこを意識してみてください。

例えば
・ダイエットする時
・筋トレする時
・嫌いな人と仕事をする時
・恋人とケンカをした時
・嫌な仕事を頼まれた時
・大変な何かにチャレンジする時

などなど、ストレスに感じる何かをやった時には自分の負のパターンが出やすいです。

例えば、彼氏が心理的に距離を詰めてくると拒否反応を起こしていつもケンカをしてしまうとします。

彼女の心の中の会話では
「なんで心の奥底まで入ってくるの?」
「そんな近づいてこないでほしい」
「自分を知られるのが怖い」
などの負の会話が行われています。

だから彼氏が接近してくると拒否してしまってケンカになってしまいます。

そしたらそこで落ち着いて、
「何で私は大好きなはずの彼氏と距離を置こうとするんだろう?」
と自問自答するんです。

そんな作業を積み重ねていくと、
「そーいえば前にも同じ感じになったな」
「確かあの時も同じだったな」
「ん?もしかしてこーいうシチュエーションの時はこの拒否パターンになるのかな?」

などと自分のパターンに気づいてきます。
そうやっストレスに感じたら一つ一つ自分の心の会話を分析して自分の特徴を掴んでおきます。

3-2そのパターンが生まれたキッカケを突き止める

自分自身との負の会話のパターンを見つけたら、そうなったキッカケを過去から探していきます。

先ほどの例だと、大好きな彼氏が心の距離を縮めてくれようとしてるのに拒否するのは変ですよね。

そんなパターンが生まれたキッカケが必ずあるのでそれを自分の過去を掘り下げて突き止めるんです。

例えば、幼い頃は父親が教育に厳しく、父親が望む基準を満たせなければいつも叱られていたとします。

すると子供は愛情を貰うために注目を集める方法を学習をするんです。
「お父さんから愛情を貰うには、お父さんの求める子を演じなきゃいけない」と。

同時に「素の自分には愛される価値が無いから演じなきゃいけないんだ」というのも無意識に刷り込まれます。

そして「自分に価値が無い」と思ったまま大人になると、彼氏ができても「素の私を出したら嫌われる」「演じなきゃいけない」と思ってしまうんです。

そしたら彼が距離を心の距離を縮めようとすると「自分の素を知られるのが怖い、あまり近づかないでほしい」となります。

これは一例ですが、このように自分自身との会話が負になるキッカケは必ずあるので見つけていきましょう。

ポイントは「いつからそう思うようになったんだろう?」と自分の心の会話に疑問を持つことです。

3-3キッカケに気づけば自分の思い込みから目が醒める

自分自身との負の会話が起こるキッカケを見つけたらその出来事の捉え方を変えていきます。

たとえば今まで話してきた例だと、厳しく育てられたことを
「お父さんから愛情を貰うには、お父さんの求める子を演じなきゃいけない」
「素の自分には愛される価値が無いから演じなきゃいけないんだ」

と解釈したわけですが、本当に愛されてなかったのでしょうか?
本当に愛する価値も無かったのでしょうか?

そんなはずないですよね。
必ず愛されてましたし、だからこその厳しさです。

おそらく彼女のお父さんも自身が子供の頃に両親から得たパターンを娘にも行ったのでしょう。

愛情の表現の仕方の問題です。

つまり「素の自分には愛される価値が無いから演じなきゃいけないんだ」というのはただの思い込みなんです。

その思い込みに気づければ「自分に価値が無い」という概念は消え、彼氏が心の距離を縮めてきても負の会話のパターンは出なくなり、素直に受け入れることができます。

3-4結局は全て自分の解釈次第

この[3自分との会話を生産的にするには]のパートを一通り読んでいただければ分かるかと思いますが、全ては自分の過去の解釈の積み重ねが今の自分自身との会話を決め、今後の行動の全てを決めます。

だとえば先ほどの例だと、
「父は厳しいけど私は愛されてる」と解釈していれば「素の自分には愛される価値が無いから演じなきゃいけないんだ」なんて思うことは無く、素が出せない大人になることは無かったんです。

これは物凄く重要な所なので必ず理解していただきたいです。

出来事をどう解釈するかは自分で選べます。
その解釈で人生が決まってくるとしたら、どうせなら有意義な解釈をしませんか?

自分を変える方法はシンプルです。

①自分のパターンを自覚して
②過去の解釈を変えて、
③これから起こるであろう解釈も有意義にしていって、
④それを積み重ねるだけです。

これからまずは自分自身との会話に注目してパターンを変えていきましょう!

4確実に自分に変化を起こすには

自分自身との会話を自覚した後、そこから更なる変化を確実にするためのポイントをまとめました。

今までお伝えしたことを前提にこのパートを理解していただければ、より早く自分を変えることができます。

では参りましょう。

4-1自分を信頼しないと環境変えても意味が無い

変化を起こしていく上で前提として自分自身を信頼するということが必要です。
具体的に何を信頼するのかというと、[自分の存在価値]や[自分の可能性]です。

これが無いと何をやっても上手くいきません。

目標を明確にしても、
人付き合いを変えても、
環境を変えても、
自分を信頼してないとそこから学びを得ることが不可能なんです。

例えば環境を変えたとしても、尊敬する人のマネをしたとしても、「どうせ私には価値がない」「続けても可能性が無い」と思っていたら何も学べませんし、継続ができません。

また、人のアドバイスも100%受け取ることができなくなります。
自分自身を信頼してないと、他人の言葉も信頼できないんです。

だから褒め言葉も、忠告も、アドバイスも、全てを疑います。

「私を都合よく扱おうとして褒めてるんだ…」
「私が嫌いだから嫌味を言ってくるんだ」
「ダメな私を見下して優越感に浸りたいからお節介してくるんだ」

こんな感じで全ての解釈が歪みます。

これでは何も変えられませんよね?
だからまずは自分を信頼することが土台として必要なんです。

4-2希望と絶望が必要

自分を信頼しているというのを前提にして、更に変化を加速させるには希望と絶望が必要です。

人が行動する動機って2つしかありません。
①快楽を得るため
②苦痛を避けるため
このどちらかです。

だとするならば目標を決めた時に、[行動することによるメリット][得られるモノ]を明確にし、それと同時に[行動しなかった場合のデメリット][失うもの]を明確にすると行動に移しやすくなります。

このように希望と絶望がセットだと人は動きます。

これらを紙に書いて毎晩寝る前と朝起きた時に頭で唱えましょう。
確実に変化が出てきます。

4-3自分のパターンを知る

自分を効率よく変えていくには、上手くいくためのパターンを知りましょう。もしくは自分のパターンを作りましょう。

何事も上手くいく人というのは自分が成長できる流れを必ず自分で理解してます。
得意な成長パターンがあるんです。

例えば僕の場合は何かを達成したいと思ったら目標を物凄く小さく設定します。

例えば僕は去年に「朝6時に起きて筋トレをする」ということを決めたのですが、その時に最初に立てた目標は、「いつも7時半に起きてたのを7時20分に起きる!」でした。

10分早起きしただけで意味あんの?
…と思われそうなんですが、それでも僕はそれくらい小さなステップを踏まないとできない人間なんです。

でもそうやって10分ずつ早く起きて、気づいたら6時に起きれるようになり、最初は腕立て10回くらいだったのが、今ではベンチプレスを持ち上げてます。

このように小さく目標を設定し、焦らずに確実に目標へ近づいていくというのが、僕のチャレンジが上手くいくための成功パターンです。

僕は色んなチャレンジをしていく中でこのやり方が自分に合っていることに気づきました。

そうやって自分の上手くいくパターンを自覚できれば全てに応用できます。

今までの成功体験を振り返って「上手くいった時はどんな流れでやったっけ?」というのを思い出してみてください。

そこに自分の成長パターンのヒントがあります。

5目標達成の罠をブチ壊す

自分を変えようと思った時、何かしらの目標を決めて行動計画などを立てるかと思いますが、その時に陥りやすい罠があります。

巷では「計画は具体的に決める!」「細かく期限を決める!」などと言われてますが、それが悪い方向へ作用することもあるんです。

そんな一般的に良いとされていることも、このパートではブッタ切っていきます。

では参りましょう。

5-1初期計画なんてソッコー捨てる

まず自分を変えていく上で行動計画を立てるかと思いますが、そんなモノは役に立たないと思ってください。

自分を変えるということは未知の領域へのチャレンジです。
そんな今までの経験が無いところを目指すのに、ど素人が立てた計画が役に立つと思いますか?

既に体験があって上手くいってるなら別です。
例えば筋トレでボディメイクをするとします。
一度自分の身体を鍛えてボディメイクしたことある人なら、食事や運動の頻度や達成までの期間などが具体的に分かり、行動計画も役に立つでしょう。

しかし、全くのど素人だったら?
筋トレの方法も食事も期間も分かりません。
その状態で計画を立てて役に立つのでしょうか?

筋トレのフォームがおかしくてケガをするかもしれません。
ストレスでリバウンドするかもしれません。

そしたら最初の計画なんて意味ないですよね。

だから初期計画は役に立たないんです。

5-2最初の計画にこだわらず、常に現在地の特定をする

目標達成したいのであれば初期計画はソッコー捨てて、常に現在地の特定をしましょう。

例えばカーナビで目的地を設定すると最短のルートが出ますよね?
これが人間で言うところの目標達成までの初期計画です。

しかし人間は迷います。横道に逸れたり、行き止まりにぶつかったりします。

もし道に逸れてしまったのにカーナビが最初のルートばかりこだわってたらどうなりますか?

一生目的地にはたどり着けないですよね。

だからカーナビは直ぐに現在地を特定して、そこから目的地へのルートを結びます。

何度道を間違えても[現在地の特定→目的地までのルートを結ぶ]を繰り返します。

人間の目標達成もこれと同じです。
初期計画なんてソッコー役に立たなくなるので、その度に自分の現状を把握し、新たな計画を立てるんです。

だからそこ確実に目標へ近づきます。

5-3なぜ計画通りにいかないと立ち止まるのか

多くの人は計画通りにいかないと「なんて私はダメなんだ…」と勝手に落ち込み、モチベーションを下げて自滅していきます。

こんな人は早く目を覚ましてください。
これは学校教育で刷り込まれている罠です。

学校では
先生の言われた通りにできる人=優秀
先生の言われた通りにできない人=ダメな奴
となります。

これが脳ミソに染み込んでおり、
計画通りにできない自分=ダメな奴
となってしまうんです。

こんなクソみたいな価値観は揉み消しましょう。

そもそも出た結果に対して良いも悪いも無いんです。

計画通りなら更に良くするにはどうするかを考えるための材料ですし、計画通りじゃないならどこを改善すべきか考える材料になります。

結局どちらもただの達成のための材料なんです。

そもそも計画通りに進めることが目的ではないですよね?

目標達成することが目的なはずです。

ならば材料を使って確実に進むだけではないでしょうか。

だから常に現在地を把握して、目標までのルートをコロコロ変えていきましょう。
つまり、行動計画もどんどん更新して変えていきましょう。

5-4次の一歩が見えるからこそモチベが上がる

現在地を特定しながら行動計画をコロコロ変えていると、必ず次の一歩が明確に見えます。

最初の計画にこだわっていると、道に逸れたら次に何をすれば良いか分からなくなってしまうんです。

人は迷っている状態の時って物凄くエネルギーを消費します。

だから迷ってる状態は少しでも減らした方が良いんです。

逆にハッキリとルートが見えてる時は、あとは行動するだけなのでモチベーションは上がります。

そのため、常に現在地を把握して次に何をすべきかがいつも明確にあるとモチベーションが下がらず行動できます。

6まとめ

ここまで長々とお伝えしてきましたが、自分を変える方法のヒントにはなりましたでしょうか。

本や巷のセミナーでは「目標を明確に!」「期限を決めて!」「具体的な行動計画を!」などと言われていますが、その前に必要なのは自己理解です。

自分自身との会話を自覚し、パターンを根本から変えていけば細かなテクニックの部分は無くても勝手に変わっていきます。

まずは自分と向き合って今の自分を受け入れましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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