誰もが羨むくらいの圧倒的な自信をつける5つの方法

どうも。高橋です。

何かをチャレンジする時に自信が無くて行動できないことってありませんか?

やれば絶対に人生が充実すると分かっているのにチャレンジできないのは本当に勿体無いです。

僕も学生の頃は彼女が欲しいのに中々できなくてウジウジしてました。
自信が無いので躊躇してしまい、沢山のチャンスを逃してきたんですよね。

やらなかった分だけ後悔が増えます。

考えてみてほしいのですが、歳を取って振り返った時、色んなチャレンジをして沢山の思い出が残る人生と、無難に過ごして普通の生活が残る人生…

どちらの方が充実してるでしょうか?

恋愛、趣味、ダイエット、ビジネス、全てにおいて、後になって悔やむよりも、いま自信を付けて果敢にチャレンジし、後悔の無いように生きましょう。

1自分との約束を守る

自信をつけるためにまず必要なのが、
自分との約束を守るということです。
ここを抑えなければ自信は構築できないのでその辺について詳しくお伝えしていきます。

1-1小さな約束を軽視するから自分を信じれなくなる

自分に自信が無い人というのは、何をチャレンジするにしても「ちゃんと継続ができるか不安」という想いを持ってます。

こういう人は生きてきた中でほぼ100%の確率で自分との約束を守ってきてないです。

そもそも意志を持って継続するというのは、やる!と決めた自分との約束を果たし続けるということですよね?

自信が無い人はその体験が極端に少ないんです。
そして小さい自分との約束を軽視してるんです。

例えば、「早起きする」と決めた時や、「間食を我慢する」と決めた時など、何となく決めて、何となく断念して生きます。

そうして
[達成できるか自分を疑いながらチャレンジを始める]→[何となく断念する]→[ほらやっぱりできなかった!]→[できない自分の証明になる]→[自信持てなくなる]

こんなクソな回路を自ら生み出し自滅していきます。

このクソ回路を強制的に書き換えていかなければなりません。
そのためにも自分との小さな約束はもっと大切にする必要があるんです!

1-2目標設定の段階で間違えたらそこで試合終了!

上記のクソ回路を断つには自分との約束を守るという体験が絶対に必要です。

ですが、多くの人は最初から大きな目標を掲げ過ぎるんです。
大きな変化を出そうとしていきなり生活を変えるとエネルギーをすごく使います。
それだと反動で元に戻りたくなるんですよね。

これは人間の本能です。人は必ず現状維持を選択する生き物です。
原始時代は変化をワザワザ選んでいたらリスクが増して早死にするだけなので。

そんな本能に挑むようなことをするから継続できないんですよね。

だから反動をなるべく出さないように小さい約束から守っていってください。

1-3まずは必ず達成できる目標を設定する

最初に掲げる目標は絶対に達成できるものにする必要があります。

例えば僕は「朝6時に起きて仕事前にジムでトレーニングする!」という目標を立てました。

でもこれをいきなりやったら精神的にも負担が大きいので、最初は小さな目標から挑みました。

僕は普段7時30分に起きていたのですが、7時20分に起きることにしました。
これを自分と約束したんです。

[朝6時に起きて仕事前にジムでトレーニングする!]という目標を達成するために最初に自分と約束したのが「朝7時20分に起きる」です。

それくらい必ず達成できる小さな約束をして、それを確実に守るんです。

そしてそれを10日間守り続けました。

これを見てどう思うましたか?

ハッキリ言って、これをバカにしている人は何をやっても絶対に継続できません。

必ず覚えておいて欲しいのですが、
自分との小さな約束すら守れないのに、大きな目標なんて絶対に達成できる訳が無いです。

なのでまずはどんなに小さなことでも良いので自分との約束を守る習慣をつけましょう。

1-4自分との小さな約束を守ることで得られる最高の効果

自分との小さな約束を守っていくと最初にお伝えしたクソ回路を断ち切ることができます。

このクソ回路である、
[達成できるか自分を疑いながらチャレンジを始める]→[何となく断念する]→[ほらやっぱりできなかった!]→[できない自分の証明になる]→[自信持てなくなる]

というパターンはできない自分を自分で証明していきます。

しかし、自分との小さな約束を守ると
[必ず達成できるチャレンジを設定する]→[確実に約束を守る]→[小さい一歩だが確実に目標へ近づく]→[できる自分の証明になる]→[約束を守る自分が当たり前になってきて自信がつく]という回路になってきます。

これはできる自分を証明していくんです。

こうやって確実に進みながら自分の変化を楽しみつつ、目標を達成することで自分に自信がつきます。

2自分と向き合い、本来の自分を表現する

自信を付けるには自分自身を理解し、表現していかなければなりません。
そのポイントについてお伝えしていきます。

2-1自分の本音を自分で抑えてたら、自信なんか付かない

自信が無い人の多くは、自分の本音を自ら抑えつけます。
本当の欲求よりも、相手の顔色を伺ったり、世間体を気にしたりします。

例えば身近な例で言えばカップルのやり取りなどで、本当は寂しいのに「会いたい」と素直に言えないケースとか。
そしてワザと拗ねたりして相手の気を引こうとする人っていますよね。

他にも例えば、就職活動なども世間体を気にして、本当にやりたいことよりも安定したモノを選ぶ人も多いですよね。

コレで自信が付くはずがありません。

そもそも自信というのは読んで字の如く、「自分を信じる」ことです。
しかし、自分の本音を隠して人の顔色や世間体で決めていたら、信じるどころか日常的に自分の考えを自分で否定していることになります。

普段からやっていることが真逆なんですよね。
それでは自信はいつまで経っても付かないので、本音を自分で抑えつけるのはやめましょう。

2-2本音の自覚

そもそも自分の本音でさえ自覚できていない人も多いです。

例えばカップルで彼女が素直に寂しいと言えない場合があるとします。
すると彼氏が彼女以外の約束ばかりを優先させても、彼女は平気なフリをしたり、不機嫌になったりします。

平気なフリをするときは
「彼は忙しいからしょうがない」
「私もちょうど自分の時間ができて良かった」
などと自分に言い聞かせて思い込み、

不機嫌になる時は
「彼が自己チューだ!」
「彼は女心を全然分かってない!」
などと相手を責めます。

どちらにせよ自分の「寂しい」という想いには向き合ってません。
結局のところ向き合うのが怖いんです。

[寂しい想い]の背後には「実は愛されないんじゃないか?」「自分には価値なんか無いんじゃないか?」などの疑念があります。

そこを見るのが嫌なので、どうしても本音を隠して別のことにフォーカスし、思い込もうとするんです。

なので、まずは自分との向き合って怖さや本音を受け入れていきましょう。
そうして自分の本音を自覚しましょう。

2-3自分を全てさらけ出す

自信を付けるには、本音を自覚した上で、その想いを伝えてみる、本音に沿った行動を取る、ということをやっていく必要があります。

最初は本音を相手に伝えるのも、世間体を無視して自分のやりたいことを貫くのも勇気が要りますが、少しずつチャレンジしていきましょう。

「あ、本音で生きても意外と大丈夫なんだ!」
という体験がとても大切で、そこから成功体験を積んで少しずつさらけ出すことができるようになります。

最初の一歩だけ頑張ってみてください。

3劣等感という思い込みをブチ壊す

自信が無い人は劣等感を持ってる人が多いですよね。
ただ、劣等感なんて100%自分の思い込みなので、そこの考え方をブチ壊していきましょう。

3-1自信が無いんじゃなくてビビっているだけ。そして先が見えてないだけ。

[自信が無い=ビビっている]ということを理解しましょう。
要はビビって不安になってるだけなんですけど、なぜ不安になるのでしょうか?

これは結論から言いますと、具体的に課題が見えていないからです。

単純な話、例えば「扉の向こうの部屋には何かがいます。目隠しして入ってください。」と言われたら怖いですよね?

たとえそれが可愛いチワワだとしても相当ビビるはずです。

でも「扉の向こうにはチワワがいます。目隠をするので踏まないように気をつけながら部屋に入ってください」と言われて部屋に入るのは怖くないですよね?

このように問題が明確なら怖くないんです。

自信が無いという人は下調べをしません。
ただ漠然と不安になってます。

例えば、「3ヶ月後にこの試験に合格してください」と言われたとします。

その瞬間は自信が無くても、
どれくらいの合格率で
どれくらいの範囲で
どれくらいの期間があれば内容が網羅できて
どの参考書を使えば良いのか分かっていて
今日から3ヶ月後までの予定がハッキリ明確であれば不安は消えてきますよね?

チャレンジする前に「自信が無い」と言って諦める前に、課題を細かく調べていけば不安なんて勝手に消えます。

[自信が無い=ビビってる=先が明確じゃないだけ]
これを覚えておいてください。

3-2弱点があるからこそ活きる

劣等感を抱いている人は[弱点=悪]だと思っています。
まずはこの考え方をやめましょう。

僕は[弱点=価値の原石]だと思っています。

例えば恋愛相談に乗る場合、なんの不自由も無く幸せいっぱいにゴールインした人は、恋愛で苦戦する人の気持ちが分かりません。

「なんでそんな回りくどいことするの?」
…と、疑問にしか思えないんです。

逆に、DV男に捕まったり、借金背負ったり、身体だけの関係が沢山あったり、二股かけられていたり、不倫したり、人には言えない恋愛経験を沢山して乗り越えた上で今幸せな人は、同じ苦戦をする人の気持ちが分かります。

相談された時に相手の気持ちがリアルに想像できるんです。
だからこそ最高のアドバイスができますし、相手はそれで救われます。

そんなダメな恋愛をする自分をコンプレックスだと思っている間は相談には乗れないですが、乗り越えた時は最高の価値を生みます。

恋愛に限らず、ビジネスでも、親子関係でも、病気でも、苦い体験をしていばしているほど、同じ境遇の人を正しい方向へ導けます。

あなたの乗り越えた体験で本当に多くの人を救えるんです。

そう思った時、[弱点=価値の原石]となります。

だから弱点があっても劣等感を抱く必要なんかありません。
そんなのは自分の思い込みで勝手に劣等感を抱いているだけです。

大切な考え方なので是非とも利用してください。

4自分の変化に気付く

自信が無い人は自分に対して鈍感です。
ここでは自分の変化に気づくことの重要性をお伝えします。

4-1変化に鈍感では自信なんて一生つかない

自信が無い人というのは自分の変化に物凄く鈍感です。

例えば筋トレにチャレンジしたとします。
すると自信が無い人は見た目が変わってこないと直ぐに萎えてしまします。

前より一回多くベンチプレスを上げられるようになっても→「まだ筋肉つかない」

前より重いダンベルを持ち上げられるようになっても→「まだ筋肉つかない」

体脂肪が1%減っても→「まだ見た目が変わらない」

など、[評価基準が自分の理想の体型のみで、それに満たなければ全てダメ]という鬼畜な基準を設けています。

そんなので自信なんて付くわけないですよね?
いくらやっても「変わってない」と自分で思い込んでダメ出ししてるんですから。

これは仕事も恋愛もビジネスも全て同じです。
まずは自分の小さな変化に気づいてください。

理想は掲げても良いですが、評価する時は過去の自分と比べるんです。
なので今のショボい自分と向き合って現在地をしっかり把握しましょう。

そしてチャレンジを始めたらやる中で「ここが前より変わったわ!」というのを認めてください。

それがまずは大切です。

4-2他人はどーでも良く、自分の中で変化を感じる

自分の変化を感じることが大切ということは分かってもらえたかと思います。

その時に注意が必要なのが、[他人の基準で評価の優劣を決めない]ということです。
まずは他者の前に、自分で評価基準を決めてください。

例えばダイエットだとしたら、見た目に現れるまでは時間がかかります。
もし他人を基準にしていたら「周りが気付いてくれないなんて、ダイエットしても効果無いのか…」なんて思ってしまい、どんどん自信を無くします。

ハッキリ言って他人なんてどーでもイイです。
自分が設けた基準を自分で達成し、そこに価値を感じましょう。

そうやって少しずつ変化していけば必ず後から他者の評価は付いてきます。

一番もったいないのは[変化を止めること]です。

少しでも変化さえし続ければ、後は時間の問題です。自分基準で行きましょう!

4-3変化を全力で喜ぶ。

自分の変化に敏感になったら、その変化を全力で喜んでください。
どんなに小さなことでも良いです。

たとえば先ほどの僕の例だと、
[朝6時に起きて仕事前にジムでトレーニングする!]という目標を達成するために、僕が最初に立てた目標は「いつも7時半に起きていたのを7時20分に起きる」です。

これを言うと「サッサと6時に起きてジム行けよ」と思われるのですが、そんな他人の基準なんでクソです。

僕はいきなり6時に起きるのは心理負担が大きいと思ったのでいつもより10分早く起きることを目標にしました。

そして、そんな自分との約束を毎日守る自分を全力で褒めたんです。

だからこそ早起きすることにもモチベーションが下がりませんでしたし、今では6時に起きてジムにも行けてます。

もしいきなりやろうとしていたら途中で嫌になって、そんなできない自分を更に嫌いになっていたでしょう。

まずは自分の変化に気づいて、その少しでも前進している自分を褒めて上げてください。

5セルフイメージをブチ壊す

自信の有無にはセルフイメージが大きく影響します。
セルフイメージとは簡単に言うと[自分で自分をどう評価しているか]です。
自信を付けるにはその自分に対する評価をどう変えていくかが重要になります。

5-1そもそもあなたのセルフイメージは他人が作っている

セルフイメージというのは他人の評価によってできあがります。
周りの人間が「あなたはショボい」と評価していれば、「自分はショボいのか…」というセルフイメージが完成します。

逆に周りから「素晴らしい!」と評価されれば、セルフイメージは良くなります。

これは脳科学的にも証明されており、現在の自分の性格も両親や学校生活の中で与えられてきた評価を元にできあがってます。

「あなたは優しい子ね!」と育てられれば優しい人になりますし、「お前なんて産まなきゃ良かった!」などと酷いことを言われれば、自分の価値を感じれない人になります。

ここでは、他人の影響を強く受けるということを覚えておいてください。

5-2友達をゴッソリ変える

普段から付き合う人を変えれば、あなたに対する評価は変わり、セルフイメージも変わります。

「あなたはショボい」…そんな評価をする人達とは離れましょう。

これは「縁を切れ!」ということではありません。
最初のうちは自分の「変わろう!」という想いよりも、周りの悪い評価に引っ張られるので、距離を置いた方が良いということです。

自分の良いセルフイメージが確立された後であれば、相手を良い方向へ引っ張り上げることもできるようになるので、その時はまた付き合えば良いと思います。

5-3SNSでなりたい自分の像を発信する

友達をゴッソリ変えるのが難しければSNSを使うのもアリです。
SNSの中で大勢の他者と繋がり、その中で自分の理想としている像を出していくと良いです。

例えばスティーブ・ジョブズに憧れるのであればスティーブ・ジョブズが言いそうな内容を投稿してみたり、芸人が好きなら芸人が言いそうな内容を投稿したり…

そうやって周りから見られるイメージを変えてください。
最初から自分のことを知らない人達と繋がれば、投稿内容に沿ったイメージが付きます。

人には周りから見られたように自分もなろうとする習性があるので、それを利用しましょう。

例えば、SNSで面白いと周りから思われればリアルでも面白い人になっていきますし、真面目だと思われれば真面目になっていきます。

他者からどう見られるかで自分のセルフイメージが変わるということを利用して、自分の理想にどんどん近づきましょう!

5-4環境を変える

環境を変える威力は物凄いです。
一番手っ取り早く自分を変えるのであれば環境を変えた方が良いです。

例えば代表的なケースとしては[大学デビュー]や[高校デビュー]なんて良く聞きますが、これぞまさに環境を変えて起こる現象ですよね。

今までの自分から新しい自分を作るので、学校生活がガラッと変わるわけです。

ただ、ここで大切になってくるのが「どこへ移るか」になります。
自分の力が発揮できない場所へ移っても意味が無いですよね。

例えば頭脳明晰でIQが凄く高く、IT関連に強いのにも関わらず、引っ越し会社で正社員になっていたらどうでしょう?

その引っ越し会社では「使えない」「体力ない」「モヤシみたいな奴だ」…そんなことを言われてます。

そんな状態で自信が付く訳ないんです。

こーいう例を出すと「そんなバカな(笑)」と思う人も多いですが、自分の力を発揮できない所で働いてる人って多いです。

これは自分と向き合っていないから起こる現象であり、ほとんどの人は自分の特徴や強みなどを自分で把握してません。

その結果、畑違いの環境で働き、評価が上がらず、セルフイメージを下げていくんです。
なので自分と向き合い、自分の特徴と強みを把握して環境を変えてみましょう!

そうすれば必ずセルフイメージは変わります。

6まとめ

ここまで5つの方法で自信を付ける方法をお伝えしてきました。

  1. 自分との小さい約束を徹底して守る
  2. 自分と向き合って本音を自覚して、本来の自分を表現する
  3. 劣等感の捉え方を変える
  4. 自分の変化に敏感になる
  5. セルフイメージを変える

これはとても強力で効果が高いので是非ともチャレンジしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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