男の器次第?わがままな彼女の対処法4つ

どうも。高橋です。

  • 仕事で忙しいのに「なんで会えないの?」と怒る
  • デート中に「アレは嫌!」「これは無理!」「もう帰りたい」と好き勝手言い放題
  • こっちが疲れている時に「なんでちゃんと話し聞いてくれないの?!」と拗ねる
  • 少し連絡が減っただけで「なんで連絡くれないの?」と不機嫌になる
  • ただの同僚との集まりなのに「女子がいるなら行かないで!」と束縛

etc…
こんなワガママに遭遇したことはありませんか?

ハッキリ言って彼氏側からしたらウンザリしてしまいますよね。
僕も何度か経験したことがあり、その時は毎回タメ息を漏らしていました(笑)

ただ、実を言うと彼女らの言葉の背後には必ず理由があり、その結果としてワガママになっているんです。

そこさえ分かれば良好な関係が築けると思います。

今回はその言葉の背後にある彼女の想いを汲み、ワガママな彼女に対応する適切な方法を学んでいきましょう。

1わがままな彼女の特徴

まずはワガママを言いやすい女性の特徴をお伝えしていきます。

1-1自己中心的なタイプ

わがままを言う女性は自分勝手です。
相手のことを配慮する余裕も無く、自分の要求を押し通すためにわがままを使います。

そして要求が通らないと不機嫌になったり、要求を通すためにさらにエスカレートさせたりします。

自分に余裕が無く、思い通りにならなければ嫌なわけです。

そこには「これを言ったら相手にどう映るだろうか」という相手の立場に立って考える視点が抜け落ちています。

つまり精神的に幼いんです。

それはもうコミュニケーションとは呼べず、一方的な欲求の押し付けとなります。

1-2被害者意識が強いタイプ

男を困らせるわがままな彼女は被害者意識が強いです。

わがままを言う背後には「私にこんな思いをさせた彼が悪い」という思いがあります。

自分が被害者になることによって彼を悪者にして自分の要求を正当化させるんです。

だから相手の立場で考えることもできず、まともに話し合う気も起きず、彼を困らせる態度を取り続けます。

1-3感情的になりやすいタイプ

わがままを言う女性は感情を制御することができません。

自分の要求が通らないとなると感情的になります。

  • 相手を責めたり、
  • 明らかに不機嫌な態度をとったり、
  • 口をきかず無視したり、
  • 悲劇のヒロインになって悲しんだり、

など、彼の注目を集めるために何でもします。

自分が「傷つけられた!」と感じたらその感情に埋もれてしまい、彼との話し合いで歩み寄ることができません。

1-4自分に自信が無いタイプ

自分に自信が無いと感情に任せて勢いで何とかしようとします。

「弱い犬ほど良く吠える」という有名なことわざがありますが、まさにその通りです。

自分に自信が無いため、相手と正面から向き合って対話するのは「傷つくかもしれない。怖い。」と潜在意識では感じています。

そのため真っ直ぐな伝え方ができず、感情に任せた勢いだけで思いを伝えようとしてしまい、ワガママのようになるわけです。

2なぜわがままを言うのか

そもそも彼女らはなぜ困らせるようなワガママを言うのでしょう。
言葉の背後には必ずそれなりの理由があります。

また彼氏の受け取り方の問題も考えられます。

ここではその本質を探っていきましょう。

2-1自分への愛情を確かめたい

ワガママを言う彼女の中にはワザと言うことによって彼の愛情を確かめようとする人がいます。

こういった彼女の心はいつも不安でいっぱいで、人からの愛情を欲しているわけです。

また、そんな愛情の確かめ方をするということは、彼と正面から向き合うのが苦手で、傷つくことを恐れています。

自分の愛情表現を彼が受け入れてくれるか不安だからこそ、ワガママを言うことによって遠回しに彼の愛情を推し量ろうとしているんです。

2-2ある一定のことに我慢ができない

過去のトラウマや、幼少期の嫌な思い出が原因で、ある一定のことだけ我慢ができなくなる場合があります。

例えば、子供の頃から両親の厳しい教育で成人するまで我慢を強いられてきたとします。

どんな我慢かは、
・お金の使い方だったり、
・食べ物だったり、
・遊び方だったり、
その辺は人それぞれです。

そこで問題なのは[大人になってその抑圧から解放されても、自分が幼少期に我慢してきたことを制限されると抵抗したくなることがある]ということです。

頭では分かっていても、幼い頃の嫌な記憶と感情が蘇ってきて抑えきれなくなります。

それが結果として相手にはワガママとして映るわけです。

2-3想いの伝え方が下手

想いの伝え方が下手だとワガママを言ってしまうことがあります。
自分の本音を素直に表現することができないんです。

素直に自分をさらけ出して想いを伝えたのに拒否されたら傷つきますよね。

それが怖いのでストレートに想いを伝えることができず、結果として捻くれたような態度となり彼の目からはワガママに映ります。

2-4精神的に幼く相手の立場を想像できない

ワガママを言ってしまうのは精神的に幼いからです。
視点が自分にしかなく「相手からどう映るか」ということを考えられません。

このような特徴を持つと恋愛関係だけでなく、仕事やプライベートでも影響を及ぼします。

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3わがままの対処法

ここではわがままか彼女に対してどのような対応を取っていけば良いかをお伝えします。

ここを誤ってしまうと面倒なケンカに発展し、毎回会うたびに非常に疲れてしまいます。

3-1とりあえず話を聞く

まずは最後まで彼女の話を聞いてみましょう。
どれだけ彼女がアレコレ言ってたとしても、全部吐き出したらスッキリする場合があります。

彼女はワガママが言いたいのではなくて、その背後にある想いを汲み取って欲しいんです。

ちゃんと話しを聞くことによって彼女はスッキリするかもしれないですし、感情が収まらなかったとしても本音を見つけるためのヒントになります。

くれぐれも彼女の話を途中で遮り、正論をぶつけたりしないでください。

それだけで彼女は不満タラタラになります。

3-2感情を汲み取る

彼女がワガママを言ってきたらその背後にある想いを汲み取る努力をしましょう。

特に最初は感情を想像してみると良いです。

  • 悲しいのか
  • 寂しいのか
  • 嫉妬してるのか
  • 怒ってるのか
  • 不安なのか

必ずワガママには感情が乗っかってますので、まずはそれを汲み取っていきます。

その感情さえ分かれば、そこを埋める言葉や態度を示せば自然とワガママは言わなくなるはずです。

例えば、不安や寂しさから「毎日連絡とりたい!」「今すぐ会いに来て!」などのワガママを言う彼女なら、普段からスキンシップやたくさんの愛情表現で、その不安と寂しさを埋めてあげましょう。

不安が無くなれば自然とそこからくるワガママも減ります。

もしワガママを言われた時に「忙しいんだからしょうがないだろ!」と怒れば余計に不安は助長され、事態は悪化してしまいます。

3-3男としての器を大きくする

結局のところ彼女の主張をワガママと捉えるかどうかは男の器の次第です。

彼女の発言が男にとって不都合or不快であるなら「ワガママ」となりますし、男にとって好都合or嬉しければ「カワイイやつだな」となります。

また、男の視点が高ければワガママの背後にある彼女の本音が見えるので、全く動じることが無く「あぁ…これを伝えたいんだな」と、冷静でいられます。

これは子供のワガママだったら何も動じずに対応できるのと同じです。

自分が相手よりも視点が高ければ感情が揺さぶられることもなく冷静を保てます。

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基本的に彼女がワガママを言っている時は男側は絶対に感情的になるのは避けた方が良いです。

感情に対して感情でぶつかると必ずケンカに発展して余計に面倒なことになります。

4彼女の態度を根本改善させるには

彼女のそもそもの態度や考え方を改善させるには何度もコミュニケーションを取り、少しずつ自分の過ちに気付かせるしかありません。

その方法はテクニック云々ではなく、自身の人間力が問われます。

その辺はこちらの記事を参考にしてください。

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5まとめ

ワガママな彼女の対処法は参考になりましたでしょうか。

ここまで読むと、
・相手の感情を具体的に汲み取るにはどうしたらいいの?
・相手の本音を見抜くには具体的にどうしたらいいの?
・人としての器を広げるためにはどうしたらいいの?
・彼女に考え方を改めてもらうにはどんなことを伝えたらいいの?

などなど色々と疑問が湧くかと思います。

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是非とも参考にしてください(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました。

 
 

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