どうも。高橋です。
僕は色んな人の相談に乗る中で、愛される人には特徴があることに気づきました。
- ダメ男にハマる女性や
- 付き合っても直ぐに別れてしまう女性や
- 苦しい恋愛をする女性
などに足りなくて
愛される女性は持っている特徴があるんです。
これは結論から言うと
根本にあるのは自分で自分を満たせるかどうかです。
これができていると男性から愛される可能性がグッと高まります。
とはいえ、これだけではよく分からないので、
- 愛される女性とは何なのか
- どういう能力があったら男を虜にできるのか
- ずっと愛されるための必須の要素
など
重要なことを具体的にお伝えしていきます。
目次
1愛される女の5つの特徴
1-1いつでも素直
愛される女性というのはいつも素直です。
素直というのは言い換えれば
[自分の素の想いや感情を上手に表現できる]
ということですよね。
この[上手に表現できる]というのがポイントで、これは所構わず感情をブチまけるワガママとは違います。
ワガママというのは[背後にある自分の本音を隠して自分の欲求を満たそうとする行為]なので素直とは真逆なんです。
愛される女性はワガママではなく、その背後にある本音を素直に伝えられるので、男にとっては凄く分かりやすくてコミュニケーションが取りやすくなります。
そして喜ぶ時も楽しむ時も思いっきり感情を表現でき、一緒にいても明るい気持ちになれるので、そんな女性とはずっと一緒にいたいと男は思います。
1-2自己肯定感が高い
愛される女性は自己肯定感が高いです。
自己肯定感とは言い換えれば
「自分で自分をどれだけ信頼しているか」
とも言えます。
じゃあなぜ自己肯定感が愛されるかどうかに影響するのでしょう?
これは結論から言うと
自分自身を信じている女性は男性からの愛情を受け取ることができ、自分自身を信じていない女性はせっかく愛情を受け取ってもダダ漏れするという特徴があるからです。
これは一体どういうことか、、
例えば自己肯定感が低いということは、要は素の自分を受け入れていない訳なので
「こんな素の私なんて愛される訳がない」
という想いが根底にあります。
すると、「愛されたい!」と思っていても嫌われるのが怖くて彼の前で素直になれないんです。
そんな全然自分の素を見せようとしない彼女をどうやって愛したら良いのでしょう。
で、もし仮に「無条件で君を愛するよ」
という男性が現れたとしても、
素を見せないわけですから
「どうせこの人は表面的な私が好きなんでしょ?素の私を見せたら嫌われる。」
という疑念が晴れることはなく、
せっかく愛情を注いでもらっても、それを受け取ることができずにダダ漏れさせて自滅していきます。
一方で自己肯定感が高い女性は普段から等身大の自分でいることができますから、男性から愛情を注がれると
「等身大の自分を愛してくれてありがとう」と正面から受け取ることができ、彼に対しても感謝と愛情を注ぐことができるんです。
このように自己肯定感の高さは愛されるかどうかに強く影響します。
1-3甘え上手
愛される女性は甘えることが上手いです。
男というのは女性に頼られると「役に立つことで自分の価値を上げよう!」と考える生き物なので、甘えるという行為はそれを上手く活用しています。
そして愛される女性というのは彼が要求を受け入れてくれたら、嬉しそうに感謝の気持ちを伝えることができます。
そうすることで男は
「彼女の役に立って自分の価値が上がったぞ!」と自尊心を満たすことができ、気持ちよく期待に応えてくれるわけです。
そんなふうにどちらも嫌な気分になることなく要求を伝えられるコミュニケーション能力は、長く愛される上で必要になります。
1-4健康的に美しい
愛される女性は健康的に美しいです。
いつまでも女性らしさを失わず、心も身体も健全なままです。
この[健康的に]というのがポイントになります。
世の中には美しさを保とうとしていても、その原動力が劣等感やコンプレックスで、過度な食事制限や過度な運動で自分を追い込んでいる女性がいますよね。
そういう女性は「私を認めてほしい」という欲求がにじみ出ているので、たとえ美しさを保っていても、一緒にいると疲れしまうんです。
そういう人は愛され女性からかけ離れていきます。
そのため、劣等感からくる美意識ではなく、
向上心からくる美意識を持った女性に男は愛情を注ぐわけです。
1-5一緒にいて癒される
この癒しの力はかなり大切です。
男は自分を癒してくれる女性に対して凄く感謝の気持ちを生みますし、大きな愛情を注ぎます。
この癒しの部分は次のパートで詳しく解説します。
2これができたら永遠に愛される!男を虜にする最強能力
2-1男のやる気を引き出す能力
愛される女性は男のやる気を引き出すのが上手です。
- 迷っている時は背中を押し、
- 落ち込んでいる時は癒し、
- 混乱している時は落ち着かせ、
そうやって男性を良い状態まで持っていき、最後は「さぁ行ってこい!」と元気を与えます。
この時のポイントは仕事などの具体的な部分にアレコレ口を挟まないことです。
あくまで問題解決は男の人を信じて任せ、あなたは[その男性の力を引き出すための環境を整える]そんなイメージになります。
そーいうサポートができる女性はすごく貴重であり、そんな女性は男からすごく感謝され、とても愛されます。
2-2男を癒す能力
愛される女性は男を癒すことができます。
この[癒す]とは口で言うのは簡単ですが、実際は癒されポイントに個人差があって難しいんですよね。
イメージとしては
男性に心のエネルギーのコップがあったとして、そのコップのエネルギーを満タンに近づけるにはどうしたら良いのだろう?
と、考えることです。
- 見守るのが一番かもしれないですし
- 話を聞いてあげるのが一番かもしれないですし
- スキンシップが一番かもしれないですし、
- 励ますのが一番かもしれないですし、
それはタイミングや、状況や、その人の性格などもあるので、これさえやっとけばokというのはありません。
ただ一つ確実に言えることとしては
逆に男性のエネルギーを奪うことは絶対にしちゃダメ!ということです。
男性が仕事などで行き詰まっている時は、ほぼ100%の確率で彼女や奥さんに対して意識が回らなくなります。
そんな時に
- なんで話を聞いてくれないの?
- なんでそんなに無愛想なの?
- どうして最近はそっけないの?
- もういい。じゃあ口きかない!
- あなたはそうやっていつも私を大切にしてない!
など、自分に注目を集めようとする態度を重ねてしまうと、男は心の底からウンザリします。
これをやってしまうと、むしろあなたから離れたくなるんですよね。
一緒にいると疲れてしまうので。
こーいうエネルギーを貰いたくなる女性というのは、男性から大切にされることによって日常的に自分の承認欲求を満たしているから、男性側に余裕が無くなった時に不満が溜まりやすくなるわけです。
そうして満たされなくなったら、相手を責めて注目を集めようとします。
つまり、ここから言えることは
他人から貰うのではなく、自分で自分を満たせる能力がないと男を癒すことはできないということです。
2-3男の感情を出させてあげる能力
男は全体的に感情の発散が上手くありません。
女性って悩みがあると友達とのランチや、女子会や、買い物などで少しずつ発散していますが、男性ってそういうことをしないですよね。
それよりも黙って一人で考え込むことが多いんです。
これは一般的にも
- 男の子は強くなければならない
- 男の子は泣いてはいけない
みたいな風潮があり、そーいう価値観を無意識に刷り込まれているから起こる現象です。
そして、そもそもオスのDNAにも闘争本能が刷り込まれています。
それは生存競争に勝つためであり、そこに勝てないオスは子孫を残せず淘汰されていくからです。
だから男は無意識レベルで強さを求められています。
それによって[男は強くなければいけない]とインプットされている男性は感情の表現が苦手な人が多いんです。
そんな感情を出すことが苦手な男性の気持ちを理解して、感情を出させてあげられる女性はとても貴重ですよね。
ただ無理やり
「困ってることがあるなら話してよ!」
「教えてくれないとわからないよ!」
などと彼に迫って聞き出すと逆効果になります。
そうではなくて、
- 感情を溜め込みすぎていることに気づかせてあげる
- 今の彼の感情に気づかせてあげる
それだけでも良いんです。
イメージとしてはオーバヒートしている彼の頭を冷やして落ち着かせてあげる感じです。
決して中身をいじくって修理する必要はありません。
そんな彼女に癒され、落ち着きを取り戻した彼は勝手に思考を活性化させて問題解決を行います。
2-4セックスで受け止める能力
愛される女性は男性にとってどれだけセックスが重要かを分かっています。
その理由の一つとして
[セックスをすることによってオキシトシンという幸せホルモンが分泌されますが、男は元々そのホルモンが少ない]
というのがあります。
男はテストステロンという男性ホルモンが女性の10倍〜20倍多く、これは競争に勝つためのホルモンです。
そしてその男性ホルモンはオキシトシンの愛情や信頼関係とは真逆の作用を起こします。
つまり男はセックスが無ければ、幸せホルモンを沢山作ることも、貯めておくこともできず、ストレスを溜めやすくなるんです。
これが何を意味するかお分かりでしょうか。
要するに男はセックスによって愛情や信頼関係やそれに対する幸福感を得ていて、そこから癒しを感じています。
だから最高のセックスができる女性はそれだけで男性を癒すことができるんです
3愛され女子になるための絶対に外せない要素
3-1自分で自分を満たせるかどうか
基本的に愛される女性とは与えることができる人です。
他人にエネルギーを与えるためには、それ以前に自分が満たされていないと不可能ですよね。
例えば自分では食べ物を得ることできず、常に他人から貰って生き延びていたとします。
そんなあなたが常に空腹で飢えていたとしたら、他人に食べ物を与えることができるでしょうか。
おそらく無理ですよね。
むしろ他人から貰いたい訳ですから、人に与えることなんでできません。
まさにこれと全く同じです。
自分が心から満たされているからこそ、他人に分け与える余裕が生まれます。
だから男の人に対して[癒し]を与えるには、自分が満たされている必要があるんです。
- 愛されているか不安
- 誰かに必要とされていないと不安
- 褒めてくれないと不安
- 認めてくれないと不安
- 構ってくれないと不安
このように他人によって自分の承認欲求を満たそうとしている場合は要注意です。
愛される女性になるためには自分を自分で満たせるようになりましょう。
3-2正面から向き合って対話ができるかどうか
男性からずっと愛される女性は相手と正面から向き合うことができます。
時には価値観の違いで衝突することもありますが、逃げずにちゃんと腹を割って話し合うことができるんです。
多くの人は対立すると面倒なので話し合いを避け、うやむやにしながら相手から逃げていきます。
すると、どちらかが我慢することが増えてストレスが溜まっていき、
限界を迎えると一気に爆発したり、もしくは外へ逃げて浮気をしたりするわけです。
しかし、ずっと愛される女性はそのようなことはしません。
ちゃんと相手の価値観を尊重しながら、
お互いが納得できるように話し合いをします。
そうやって
[価値観の違いによる対立を面倒なコトとは解釈せず、お互いの理解を深める良い機会]
と、捉えることができ、
話し合う度に信頼関係を築くことができるんです。
そーいうことができるからこそ、
長く男性から愛され続けます。
3-3一緒に成長していく意識があるか
相手と正面から向き合えるのは一緒に成長する意識があるからこそです。
だから価値観の違いによる対立にも逃げることなく、積極的に相手と関わっていくことができます。
また二人の関係の中で起きた嫌な出来事も、
「成長に繋げよう」と捉えることができるので、常にポジティブで明るくいることができるんです。
そんな姿は男性にも間接的に作用し、良い関係を築いていけます。
4まとめ
愛される女性って単純に
- 明るい
- 綺麗
- 気が利く
のようなものではありません。
それよりももっと本質的な人間力の部分が大きく関わってくるわけです。
つまり人として成長していけば自然と愛される女性に近づいていくると思います。
さて、ここまでを真剣に読んだ方は
・自分で自分を満たすにはどうしたらいいの?
・自己肯定感を高めるにはどうするの?
・価値観の違いがあった時、どんな対話をすればいいの?
・自分自身を信頼できるようになるにはどうするの?
・向き合うって何?
など色々な疑問が湧くかと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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