これ危険でしょ!相手の心の裏にある本音まで見抜くコミュニケーション法がエグい。

見てれば分かるでしょ⁉︎
もっと察してよ!
なんで分かってくれないの?

そして勝手に怒ったあげく、
「もいいよっ!」と投げ出す横行…。

 

…こんな無茶振りにウンザリしたことはありませんか?

僕はいつもウンザリしてましたよ。

 

中には察してくれなくて思い通りにいかないと
[無言で距離を置こうとするタイプ]もいて、
本当に苦労したこともあります。

カップル、夫婦、など男女間でのコミュニケーションではよくある問題ですよね。

 

僕はいつも
「相手の心が読めたらすごくラクなのにな…」
と、そんなことばかり考えてました。

今回はそんな問題を解決する最高の教材を用意しました。

こちらの無料Ebookです。

ただ、この無料Ebookを手に入れる前にこちらの記事を読んでください。

この記事を読んだ後に無料Ebookを手に入れた方が理解が深まるので。

9割の人は全然意識してないけど、実は〇〇を知れば相手の本音が丸見えになる!

高橋
今日は相談者が来ております。
ヒロシさんです。よろしくお願いします。
ヒロシ
最近ちょうど彼女と喧嘩することが多くて悩んでました。
よろしくお願いします!
高橋
今日はどんな相談でしょうか?
ヒロシ
まず一つ目の相談なのですが、メンタリズムのようにスパッと相手の本音を見抜く簡単な方法を教えてください。
高橋
…。
…無いです。
ヒロシ
え?無いんですか!残念です…。
高橋
そんなお手軽テクニックあるわけないですよ(笑)
そのスキル身につけてどうするんですか?
ヒロシ

実は僕の彼女が本音を言わないタイプで、言えない想いが溜まりに溜まって限界がくると、無言で僕と距離を置こうとするんですよ。
だからスパッと本音を見抜けたらラクなのに…と思ったわけです。

高橋
ほう…。中々面倒くさそうな彼女ですね(笑)

僕も似たようなタイプの女性と付き合ったことがあります(笑)
まぁ、簡単にスパッと本音を見抜く方法は無いですが、相手への理解を深めることで本音を汲み取る率を格段に上げることは可能ですよ。

ヒロシ
本当ですか⁉︎それを教えてください!
高橋
実は大きなヒントって相手の生い立ちにあります。
彼女がどのような人生を歩んで来たのかを知らなければ相手の本音は絶対に分かりませんよ。
ヒロシ
えぇー⁉︎
彼女の過去について知らないといけないんですか…。
ヒロシ
あんま詳しくは聞いたことなかったですが、確か彼女は母子家庭でした。
高橋

そーいう情報は凄く重要です。
例えば、母子家庭ということは離婚をしてますよね。
てことは、子供の頃に両親の不仲を目の当たりにしている可能性があります。

で、険悪な空気は子供に伝わりますし、子供に愛情を注ぐ余裕が親に無ければ、その子は「お父さんやお母さんには迷惑をかけてはいけない」という意識が潜在的に働くことがあるんです。

ヒロシ
ふむふむ。
高橋

となると、ワガママも言えないですし、両親から構ってもらうために良い子を演じます。
そういった子供の頃のパターンというのは意識的に変えなければ一生残るんですよね。

つまり、彼女は本音を言わないのではなく、子供の頃の影響で良い子を演じるパターンが身について、本音が言えないのかもしれません。

ヒロシ
なるほどー!

今すぐ彼女に電話して「子供の頃のパターンを変えな!」と伝えます!

高橋
待ってください(笑)
これはあくまで例の一つであって、本当の所は彼女本人に聞いてみないと分かりません。

でも、そーやって生い立ちを詳しく聞けば聞くほど相手の言動の背後にあるものがハッキリと見えてくるイメージは掴めましたか?

ヒロシ

掴めました!
[ただ本音を言わない人]としか見てないと、どーうしようか分からないですが、背後にある原因まで見えてくるとアプローチの仕方も変わりそうです。
生い立ちって凄く大切なんですね。

高橋
そうなんです。
これはたまたま彼女の例でしたが、老若男女全ての人に共通していることです。
仕事でも恋愛でも夫婦でも親子でも、相手の本音を知る上では大切になってきます。
ヒロシ
会話する時の視点が変わりそうですね。
高橋
そうですね!

そして相手の本音やその背景にあるストーリーまで分かってくると、相手のコンプレックスや本人にすら自覚していないトラウマなどが見えてきます。
そしたらそういった部分を自覚させてあげて、考え方を変えてあげれば相手はトラウマやコンプレックスが解消されることもある訳です。

ヒロシ
ほうほう。
高橋

人というのは自分自身すら気づいていない大事なことを気づかせてくれる人物を物凄く価値ある存在として見るという特徴があるんです。

そこで更にコンプレックスのような負の思い込みを書き換えてあげることが出来たら相手は物凄く感動しますよね。

ヒロシ
確かに!!
高橋
ただ注意したいのが、相手の負の思い込みを書き換える時に、自分にとって都合の良い価値観を埋め込めば洗脳もできてしまうんです。
ヒロシ
怪しい宗教的な考え方を刷り込むとか、高額なものを買うように仕向けるとかですかね。
高橋

そうです。自分ですら気づかなかった想いに気づかせてくれたというだけで「この人は私のことを分かってくれている=受け入れてくれる」などと解釈され、心を開いてしまうんです。特にコンプレックスが深い人ほどハマる可能性があります。

そしてこっちは相手の生い立ちまで理解している訳ですから「本当は何て言ってほしいのか」までくみ取れるので、耳ざわりの良い言葉も選べるわけです。

ヒロシ
確かにこれは勘違いしてしまいそうですね。
高橋
だから相手の生い立ちを知り、本音をくみ取れるようになったら、
自分の都合の良い価値観を植え付けるのではなく、相手が成長して可能性が広がるような思考の書き換えをしてあげてください。
ヒロシ
なるほど!こんなことを考えてコミュニケーションをとったことが無かったです。
ヒロシ
でもどうやったら相手の思考を書き換えられるのですか?
高橋
相手の思考を変える前には、まず自分の思考を変える必要があります。
人には多かれ少なかれコンプレックスはあるはずです。
そういった自分の弱点を書き換える体験をすると相手にもどうやったらいいか見えてきます。
ヒロシ
自分ができないことは他人にしてあげることができないってことですね。
高橋
その通りです。
相手の思考を書き換える基礎的な部分や、自分の思考を書き換える具体的な方法はこちらの無料Ebookに載っているので参考にしてください。

 

友達追加して手に入れることができます。

人間関係の上手くいかない人の99%に共通していること。

 

ヒロシ

[相手の生い立ちが重要]ということは分かりました!

でも実際の場面では相手の言動によってはイラつきますし、傷つくことを言われたら悲しくなりますし、感情的になってしまいそうです…。

高橋
なるほど。

それは人間関係の上手くいかない人の99%が陥る部分ですね!

ヒロシ
と、言いますと?
高橋
ヒロシさんは[相手の感情]と[相手の思考パターン]を分けて考えることをしてないんです。
ヒロシ
[相手の感情]と[相手の思考パターン]を分けて考えるとはどういう意味でしょうか?
高橋

分かりやすく僕の過去の体験談をお話ししましょうか。

ヒロシ
よろしくお願いします!
高橋
例えば僕は付き合っていた彼女に
「私は何言われても変わる気ないから。」
「何も苦労せずのほほんと生きてきたクセに!」
「あなたと私は違うんだからいちいち深く入ってこないで」
と、言われたことがあります(笑)
ヒロシ
なぜそんなことを言われたんですか?
高橋

この彼女は過去が複雑で、トラウマが沢山あったんですよね。

そんなトラウマのせいで自分に自信が全く無く、窮屈に生きている彼女を何とかして変えられたらなと思ってアドバイスしたら上記のようなことを言われた訳です。

ヒロシ
え、、彼女のためを思って色々アドバイスしたんですよね?
高橋
もちろんです。
ヒロシ
なのにそれって結構ヒドくないですか?
高橋

まぁ、さすがに僕もこの時はぶっちゃけ傷つきました(笑)

彼女のためを想って何とか役に立ちたくてやったことに対し、僕は見事に完全否定された訳ですが…

ヒロシさんが僕の立場ならどうしますか?(笑)

ヒロシ
「お前のために言ってんのに何なんだ!その態度は!」と怒ってしまいそうです(笑)
高橋

それが普通の反応ですよね。

大体の人は
・分からず屋な相手のせいにする
・変わろうとしない相手にイラつく
・自分のことを否定されショックを受け塞ぎ込む
・無能な自分を責める
etc…

このような感じになりますかね。

ヒロシ
あー、、どれもあり得そうです。
高橋
でも、これが人間関係が上手くいかない原因なんですよね。

結局のところ[相手の感情]と[相手の思考パターン]を分けて考えることをしてないから衝突が起こるんです。

だから相手にイラつきますし、
自分を否定されたようにも感じます。

[相手の感情]と[相手の思考パターン]を分けて考えるとどうなるか

 

高橋

僕は彼女に完全否定された時、

こう考えてました。

「あぁ…この伝え方だと彼女には届かないんだな。じゃあ別の方法を探るか。」

…これだけです(笑)

 

ヒロシ
え?傷ついたんじゃなかったんですか?

よくそんな冷静でいられますね。

高橋

いえいえ、少なからず傷ついてましたよ(笑)
でも[相手の感情]と[相手の思考パターン]を分けて考えていたから平気だったんです。

これだと分かりにくいのでもっと具体的に解説しますね。

ヒロシ
よろしくお願いします!!
高橋

彼女には とあるトラウマがあり、
[捨てられる恐怖]を持ってました。

本音では人と繋がりたいけれど失うのが怖いんです。
心を開きたいけど、その結果傷つくのも怖いんです。

だから素の自分ではなく別の自分を演じる訳ですが、それも素の自分は受け入れてもらえてない気がして苦しいんです。

ヒロシ
もう八方ふさがりじゃないですか。
高橋

そうですね(笑)

そんな中で僕が彼女の過去を掘り下げ、本当の意味で受け入れて深く繋がろうとするものだから、上記のような恐怖が出てきて必死に抵抗します。

ヒロシ
なるほど。素の自分は脆く傷つきやすいから人と繋がるのが怖いんですね。
高橋

そうなんですよね。

その恐怖の結果が、
「私は何言われても変わる気ないから。」
「何も苦労せずのほほんと生きてきたクセに!」
「あなたと私は違うんだからいちいち深く入ってこないで」

という言動に現れてるんです。

ヒロシ
なるほど!
高橋

だとしたら僕が取る対応は、

・分からず屋な彼女にイラつくことでしょうか?
・否定された自分にショックを受けることでしょうか?
・無能な自分を責めることでしょうか?

違いますよね。

やるべきことは、
今とは違うやり方で過去に埋もれてる彼女を引っ張り上げることです。

ヒロシ
おぉー!

そうなってくるのですか!

高橋
相手の感情と思考を分けて考えられれば、このように冷静でいられます。
高橋

もっと分かりやすく解説しますと、
「あなたと私は違うんだからいちいち深く入ってこないで」
…このような言動は感情の影響です。

あくまで表面的ですよね。

心を開く恐怖があるのに、
そんな恐いことをグイグイ要求してくる、
僕が嫌なんです。ムカつくんです。ウザいんです。

その感情が上記のような言動を生みます。

ヒロシ
ふむふむ。

 

高橋

でも、その背後にはその感情が生まれる思考パターンが必ずあります。

彼女の場合は過去のトラウマとそれによる色んな葛藤の影響です。

ヒロシ
最初にも[生い立ちが重要]と言ってましたが、ここに繋がってくる訳ですか!
高橋

そうですね!
このように生い立ちをヒントにして[相手の感情+それによる言動]と[相手のパターン]を分けて考えると、

相手に完全否定されても自分が否定されたとは思わなくなり「相手の過去とそこで生まれた思考パターンがそうさせているんだ」となります。

ヒロシ
確かに!自分が悪いとか相手が悪い訳ではなく、相手の育った環境の影響ということですね。

これなら自分を責めることも、相手にイラつくことも減りそうです。

高橋

そうなんですよ!

そしてここまでくれば
「じゃあ相手にはどんな過去があって、どんな思考パターンを身につけたんだろう?」という視点に変わるんです

そうして他人に振り回されない自分が完成し、人間関係の悩みから解放されます。

こうやって人と関係を作ったら大抵の場合は上手くんです。

ヒロシ
僕が彼女とコミュニケーションが上手くいかない理由が分かった気がします。
高橋

コミュニケーションが下手な人は
相手の感情と思考をごちゃ混ぜにして、
相手の表面的な反応に自分の感情が振り回され、

・勝手にショックを受けたり、
・勝手に相手を嫌いになったり、
・勝手に自分を責めたり、

関係が最悪になっていく訳です。

ヒロシ
これは今の彼女に限らず、過去の全ての人間関係で思い当たるフシがあります(笑)

相手の思考パターンまで見れるようになるには

ヒロシ
でも実際の場面で相手をそこまで深く見れるようになるのは難しそうですね。
高橋
簡単な人には凄く簡単ですし、
難しい人には凄く難しいですよ。
ヒロシ
個人差があるということですか?
高橋
そうですね。時には相手が感情的になっていると酷いことを言われることもありますが、その時に冷静に相手の感情と思考を分けて考えられるかはその人の力量次第になってきます。
高橋

結局これは自分を信じる力がどれだけあるかに左右されるんですよね。

具体的には何を信じるのかというと
・自分の存在価値
・自分の能力
・自分の可能性
などです。

ヒロシ
いわゆる自己肯定感ってやつですか。
高橋

ザックリ言い換えるとそうですね。
その自己肯定感があるからこそ、相手の言動で傷つくことが減り、冷静に考えることができます。

だって、もし自分自身ですら自分の価値や能力を信じてないのに、他人からも否定されたら凄く辛いじゃないですか(笑)

感情的になっている人は平気で全否定してくることもありますからね。

ヒロシ
確かに!

自分を信じれない人ほど周りの評価を大事にしてることが多いから、他人からキツイこと言われたらすぐ感情的になりそうです。

高橋
そうなると自分を守ることに必死になって「相手の生い立ちが…」とか言ってる場合じゃなくなってくるんですよね。
ヒロシ
なるほど。
でも自己肯定感てどうやったら身につくんですか?「今日から自分を信じる!」とか言っても無理ですし。
高橋
その辺の解決策もこちらの無料Ebookに載ってるのでご安心を。
ヒロシ
おぉー!早速読んでみます。
高橋
是非読んでみて感想ください(^^)
個別の質問もLINE@で受け付けてますんで。
ヒロシ

分かりました!
いや〜、今日は色々と勉強なりました。
ありがとうございます!

 

正直テクニックなんてクソの役にも立たない

今回の内容を見てもらえれば分かりますけど、
巷に出回っているコミュニケーションテクニックは本当に表面的なんですよね。

・オウム返しが良い!
・聞き上手が一番!
・リアクションは大きく!
・相手の目を見て話す!
・仲良くなるにはミラーリング!
・まずは自己開示から!
・質問上手は会話が弾む!
・要求が必ず通るダブルバインドテクニック
・相手の口元が緩んでいたらリラックスしているサイン!

使う場面によりますが、これらのテクニックは薄っぺらい人間関係には有効です。

長い時間を共にする訳ではないので
相手の価値観なんて深く理解する必要はないですし、
トラウマなんて掘る必要もないですし、
その場さえ楽しめれば良いですし。

一方で根深い問題である
・旦那の言いなりでストレスが溜まる
・子供が頻繁に問題行動を起こす
・彼女が凄く嫉妬深くて困る
・セックスレスで悩んでいる
・何をチャレンジしようとしても妻に反対される
・お金の使い道でいつも対立する
・妻は怒るとヒステリックになる
・妻に「異性として見れなくなった」と言われた
・子供がうつ病になった
etc…

このような問題に対して薄っぺらいテクニックはクソの役にも立ちません。

確かにテクニックを使えばその場は何となく円滑に収まるかもしれませんが、

それは本音を伝えた訳でもなく、
価値観を共有した訳でもなく、
分かり合った訳でもないので、
我慢をしている状態になります。

そして長期的な関係において我慢はストレスを溜め、その蓄積は確実に人間関係を崩壊させます。

それが離婚や別れとして現れるのか、
精神疾患として現れるのか、
身体の病気として現れるのか、

様々ですが、必ずどこかに異変をきたします。

信頼関係を築くコミュニケーションに必要なのはテクニックではなく人間力です。

自分の地力を上げることでしか人と信頼関係を築くことはできないんです。

僕は[人間力を高める+コミュニケーション力]が最強だと思っているので、そこに共感していただけたら是非ともこちらの無料Ebookを手に入れてください(^^)

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